自分育て=子育て
子育てが難しい時代になっている。それは、伝統的な価値観が崩れて、多様な価値観が、容認されてきたからだ。親とはこういうものだ、子どもとはこういうものだ、という定義をみんなが一律に受け入れない時代になったからだ。
こういう子育てが難しい時代になったからこそ、幼児虐待や養育放棄が、問題になっている今だからこそ、私たちは、もう一度子育てをする意味を考え、自分が子育てに向いているか向いていないか、検討する必要がある。そして、もし、子育てに向いていないと自覚するのであれば、心して、子育てに向かわなければならないのだ。
子どもを育てることを自分を育てることと同義で考えている保護者は、少ないだろうが、ぜひ、同義で考えてほしい。自分の成長と子どもの成長は、イコールなのだとぜひ、考えてほしい。そう考えた時に、私たちは、子育ての適性を超えて、自分育て=子育てが、出来てくるのだと思う。
自分の未来を保障しているものは、自分の子どもたちの世代なのだ。そのことを私たちは、自覚する必要があると思う。



