夏休みこそ、規則正しい生活を!
大阪の調査で、朝食を毎日しっかり食べている生徒とそうでない生徒では、学校の成績が違うとあったが、それは、規則正しい生活スタイルかどうかということが学校の成績に影響を与えるからだ。生活の中に規律があるかないかが、実は人間のやる気にも大きく関係している。
時間をダラダラ使う習慣を持つか、時間を有効に使う習慣を持つかで、何をやるにしても達成度が違ってくるから、子どものセルフ・エステームにも影響を与えることになる。だから、規律ある生活が、子どものやる気には大切なのだ。
子ども時代は、大人がその生活の規律を決め、成長するに従って、子どもの決める割を高めていくことだ。そうすれば、徐々に子どもは自立的=自律的なっていくことだろう。
夏休みの過ごし方を一日の流れの中で決めるようにしてみたらどうだろう。曜日別でも週間別でも日程別でもよい。起床時間からはじまって、就寝時間までをしっかり決める。ただし、事細かに、決めたことをチェックすることはない。一日の中で、クリアしなければならないものだけをしっかりやらせることだ。そのほかのことは、大目に見てあげて、子どもを承認する機会を数多く作っていくことだ。
そうすれば、9月以降の生活にも規律が出てくる可能性がある。規律ある生活をすれば、親が認めてくれると言う意識をもってもらうことが大切なことなのだ。
この夏、一日の中で必ずこれだけは毎日欠かさずやり抜くというものを決めて、有意義な夏休みにしてほしい。
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