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子どもの良い点を承認しよう!メリークリスマスの贈り物


 私たち親は、自分の物差しで子どもの行動を評価してしまうから、親の基準が甘い場合と厳しい場合では子どものセルフ・エスティームの高さに違いが出る。
 親の評価基準が甘い場合は、子どもに対する評価が甘くなるから、セルフ・エスティームはそれほど低くならない。逆に親の評価基準が厳しい場合は、要求水準が高いから子どもが出す結果に親が満足することが少ないので、子どもに対して承認する度合いが少なくなる。その結果、子どものセルフ・エスティームは低くなってしまう。
 それでは、親の評価基準が甘い方がいいのかというと、そうではない。親が子どもにしっかり指導できないので、現実的な場面で、失敗が多くなって、結果的に子どものセルフ・エスティームが下がってしまう。
 だから、親の評価基準を甘くするのか厳しくするのかではないのだ。親が、子どもを評価する時は、親の基準で評価をするよりは、子どもの現状を基準にして子どもを承認するようにした方が良いのだ。どういうことかというと、例えば、子どもがテストで、100点満点で30点取ってきたら、先ずは30点分を評価することだ。30点分は分かっているということを認めてあげることだ。そして、その次に、70点分をどうしたら取れるようになるかを一緒に考えることだ。
 子どもの結果をダメ出しばかりしていると、子どものセルフ・エスティームが下がってしまって、子どもは、自分の結果に自信が持てなくなって、結果を出すことを避けるようになるものだ。子どもの出来ている点に注目してほしい。


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