学習塾の総合検索サイト。東京都・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬などの学習塾、進学塾の総合検索サイト

学習塾の総合検索サイト 首都圏の学習塾検索
塾の検索教育ニュース最前線ホームルーム通信教育マメ知識塾GOブログ広告掲載について

学習塾検索サイト


最近のエントリー

アーカイブ


メイン

2010年04月27日

子どもに対してどう臨むのか!


 学習塾の先生から二つの相談を受けた。
 一つは、中学校2年生の男子とそのお母さんのことだ。その中2の男子は、テニス部に入っているが、勉強はいい加減で、よく塾を休むそうだ。部活で疲れると塾を休み、部活の朝連があると塾を休むそうだ。お母さんに言っても、暖簾に腕押し状態で、お母さんも子どもの要望を受け入れて、子どもを指導することはないようだった。こんな生徒と親にどう指導していけばよいのかという相談だ。
 もう一つは、子どもに無関心な親に対する相談だった。
 子どもは中学3年生の女子で、この子どもが何をしようが、全く関心を持っていない親なのだ。勉強も部活動も高校進学も、全部自分で決めなさいという親だ。だから、塾でお母さんと話をするのだが、「全て子どもに任せてあるので、子どもに聞いてください」と言うばかりで、話にならないそうだ。
 私が、この二つの相談に対して共通しているなと思ったのは、この親たちは、子どもに対して、愛情を持っていないということだ。
 一つ目の相談の親は、子どもに対して非常に甘いので、子どもとの軋轢は生じないが、子どもが、いろいろな障害を乗り越えていくことができなくなるし、結局、他の子どもがやっていることをやれないまま成長してしまう。つまり、現実とどう折り合いをつけていくかということを子ども自身が学ばないで大きくなっていくことになるのだ。こんな不幸なことはない。
 二つ目の相談も子どもに全てを任せることで、子どものセルフ・エスティーム(自己重要感)が損なわれる可能性がある。自分の親が自分に関心を持ってくれないのだから。そして、大人のアドバイスがもらえないのだ。こんな辛いことはない。どちらも、子どもの成長を願っていないのだ。
 アドバイスとして、子どもには、「自然の結末」と「論理的な結末」を体験してもらうしかないので、しっかり指導していくことをアドバイスした。親には、子育てを避けている原因をしっかり聞くことをアドバイスした。そして、子どもにどんな大人になってもらいたいのかを聞いて、そういう大人になってほしければ、こういうアプローチをとった方が良いのだとアドバイスをしたほうが良いとアドバイスした。

『親がいなければ子どもは育ったない!そう思って、子どもに関心を持つこと!』


2010年04月24日

子どもに罰を与えない!


 私たちは、ついつい子どもを叱ってしまいます。たとえば、テーブルの上のグラスを倒して、牛乳をこぼしてしまえば、何をやってるの!と子どもを叱ってしまいます。部屋が汚いから、部屋のおもちゃを片付けなさいと注意しても、子どもがなかなか部屋を片付けなければ、おもちゃをゴミ袋に詰め込んで、捨てるまねをします。子どもを脅しながら、部屋を片付けさせようとするのです。それほどさように、私たちは、様々な罰を子どもたちに使って、指示・命令を子どもたちに行使しています。
 しかし、この罰を使って子育てをしていると、思わぬ弊害が出てしまう場合があるのです。今回は、その罰の弊害を考えたいと思います。


『罰の好ましくない効果』
   
◇罰を使って、子育てをしていると、次のような弊害が起きる可能性があります。

1.罰する人がいなければ、子どもたちは、不適切な行動を取ってしまいやすくなる。
  子どもたちは、罰する人と罰しない人を区別するようになって、人の顔色を
  見ながら、自分の行動を取ってしまうようになる。罰する人がいなければ何を
  してもいいと思うようになる可能性がある。また、親の判断に依存的になって、
  何をやるにしても親の言うことを聞くようになってしまう可能性がある。

2.不適切な行動を罰するだけでは、適切な行動を学べない。
  不適切な行動を罰するだけでは、適切な行動を学習できない。子どもの行為を
  罰するだけでは、行為をするという意欲も失われてしまう可能性があるので、
  不適切な行動をしなくなるが、適切な行動もしなくなる可能性がある。

3.罰も子どもの行為に関心を示す一つの行為になるから、不適切な行為を強化する
  可能性がある。
  親に無視されるよりは、罰せられることで、自分に関心が向くので、子どもは、
  関心を引くことに成功したことになっていまい、不適切な行為が続く場合がある。
  
4.罰を与えると親を憎むようになる。
  子どもは親に愛されたいが、親から罰を与えられ続ければ、親を憎むように
  なる。愛している親を憎むようになれば、その憎しみは、非常に深いものになる
  可能性がある。

 自分のストレス解消のために子どもに八つ当たりしながら、子育てをしている親はいないと思いますが、罰を使う頻度が多くなっていれば、その弊害が出る可能性があります。罰による子育ての比率を極力下げるように意識してみてください。

 『恐怖で子どもを動かしてはいけない。罰を子どもに与えても何も生むことはない!』


2010年04月03日

子どもに感謝しよう!


 私が、理事を務める私立高校の新入生ガイダンスが、4月1日にあった。そのガイダンスで、保護者に方に、私の方から、約30分お話をさせていただいた。今回は、そのことを書こうと思います。

 皆さん、目を瞑ってください。そして、お子さんが、生まれた時のことを思い出してください。どうですか?思い出していますか?
 あの時の感動を思い出せましたか。あの時、皆さんは、自分の子どもが生まれて、感謝したはずです。「生まれてきてくれてよかった!ありがとう!」そう思ったでしょう?子育てで、ちょっと子どものことでイライラしたら、思い出してください。

 次に、生まれてから1歳までのことを思い出してください。皆さんは、今では当たり前にやっていることをその当時は、お子さんに全くしていないのです。それは、何だと思いますか?

 それは、叱るということです。1歳までの間では、基本的に赤ちゃんは叱られないのです。いつもほめて、認めて、笑顔で、コミュニケーションを私たち親は取っているのです。それは、赤ちゃんが1歳前後になった時に起こる大事件の準備のためです。その準備のために、勇気を与え、自信を与えようと私たち親はしているのです。赤ちゃんが、一人で立つという事件の準備のために。自立するために、私たち親は、赤ちゃんのセルフ・エスティーム(自己重要感)を高めておくのです。そうやって、子どもは第一の自立をするのです。

 次は、第二の自律を子どもにスムーズにしてもらうようにしなければなりません。ぜひ、子どもの当たり前にできていることを認めてください。叱るよりも、認めることです。そこから、子どものセルフ・エスティームは高まります。そして、自信をもって、親から自律していけるのです。ぜひ、お母さん、お父さん、このことを覚えておいてください。

 最後にもう一度、子どもに感謝しましょう。めぐり合った奇跡に感謝しましょう。そして、子育てに疲れたら、子どもが生まれた時のことを思い出してください。あの嬉しかった日のことを!

 『子どもがいるだけで幸せだったあの時を思い出し、子どもに感謝しよう!』



2011年07月
Su Mo Tu We Th Fr Sa
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

検索

ブログを検索:

会社概要  利用規約  お問合わせ

Copyright (c) 2006 link, Inc. All Rights Reserved.