部活動顧問全員に事故防止研修実施へ
神戸市教委の「部活動事故防止のための検討委員会」は5月24日、報告書「安全な部活動にむけて」をまとめ、同市教委に提出した。昨年夏、中学校柔道部合宿中の死亡事故を契機に生徒の健康管理や事故の再発防止策などを検討してきたもの。
報告書では、部活動の意義について改めて教職員間で共通理解を図るとともに、保護者などにも活動内容を知ってもらえるよう年間計画・学期計画の策定、発育途上にある部員の健康状態の把握、施設・用器具の安全点検の実施、熱中症対策、疲労が蓄積しやすい合宿計画・実施の配慮など、10項目を示した。
これを受け、同市教委では、啓発冊子の作成して5月30日に中・高校の部活動担当教諭などを集めた研修会の実施、今後、3カ年計画による部活動の顧問全員の研修受講などに取り組む。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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