小・中学生の2割、悩み事「だれにも相談しない」 サントリー次世代研究所が親子関係を調査
サントリー次世代研究所はこのほど、子どもの意識や家族関係を探ろうと、小学4年生から中学3年生までの子どもと保護者を対象にした「現代親子調査」を実施した。悩み事があったときに「だれにも相談しない」小・中学生の割合は2割前後で、中学3年生は3割弱であることが明らかになった。保護者に悩みごとを相談する小学生の割合は半数弱だったが、中学生は全体の4分の1に減っている。
調査対象は首都圏の1都3県に住む小学4年生から中学3年生の子どもと保護者で、743家庭から回答があった。調査時期は昨年9月から10月に掛けて。
子どもへの調査で「家族が好き」と感じている小学生は大半を占め、中学生は8割弱だった。
「どんな時間がもっと欲しいか」との質問に対しては、小・中学生とも半数前後が「友達といる時間」と回答。「ひとりでいる時間」は小学生が1割で、中学生は2割以上だった。「家族といる時間」は、小学生は2割強で、中学生は1割弱に減少している。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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