アレルギー食材除去給食 2学期から小学校全校で実施
北九州市教委は2学期から、すべての小学校133校と養護学校8校で、食物アレルギー対応給食の本格実施を始める。
平成17年度実施のモデル事業(小学校18校、養護学校3校で計41人が対象)を踏まえて、これまでの単品や副食の一部取り除きに加え、アレルギー食材を調理段階で取り除く除去食の調理を全校で実施するという。
除去食の対象となる食材は、卵、乳製品、種実類(落花生、ごまなど)の3種類で、調理の最終段階でアレルギー食材を入れる献立などに限定する。
保護者が診断書を提出、申し込み、各学校に設置した校内除去食検討委員会で除去食の実施の可否や対象となるアレルギー食材を協議。最終的に校長が除去食を実施するかどうかを決定する。
実施に当たっては、あらかじめ保護者から主治医、既往症(過去の発症例)、治療上の注意点などについて申告するなど、緊急対応体制も整える。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/



