仕事に自信のある人の5割が子どもの時多くの大人と関わる体験
ベネッセ教育研究開発センターはこのほど、「若者の仕事生活実態調査」の結果を発表した。子ども時代に大人とのかかわりやさまざまな体験が多い若者ほど、仕事の態度や能力に自信を持っていることが分かった。自分の考えをわかりやすく伝えたり、自分から進んで行動したりする能力に自信を持っている人の5割が、「子どものころにより多くの親や学校の先生以外の大人と話をした」と答えた。
調査は若者の仕事や生活が子どもの頃の体験とどう関係しているかを分析するため本年1月、25から35歳の男女2500人を対象に行った。
子ども時代の体験について、自己表現に自信があると答えたグループと自信がないと答えたグループに分けて集計した。「子どものころ親や学校以外の大人と話をした」という体験に対し、自信があると答えたグループは51・8%に上り、自信がないと答えたグループでは34.7%で、両グループに17・1ポイントの開きがあった。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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