必要な教員の人事異動を校長同士で調整 大阪府教委、府立学校対象に
大阪府教委は来年4月の人事異動から、府立学校の校長同士で人事異動の希望を話し合い、合意できたらその希望に従って発令する仕組みを導入する。府立学校の教員の約3分の1が登録している「特技・得意分野情報検索システム」(特得システム)を活用。各校長が自分の学校に必要な教員をこのシステムで検索し、登用できるようにする。学校の活性化と、特色づくりを進める。
特得システムは平成11年、府立学校と府教委を結ぶネットワーク上に構築された。外部からの閲覧はできない。希望する教員が自主的に登録する仕組みで、これまでも校長が人事異動の具申を行う際に参考にされてきた。特技・得意分野として、指導できる部活動の種目や経験が豊富な校務分掌などが登録されているという。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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