ICT使った授業は理解度上昇 文科省調査
算数の図形の学習などで、ICTを活用した授業の方が、活用しない授業より、理解度や定着度が高いことが、文部科学省がこのほど公表した「ICTを活用した授業の効果等の調査」結果で分かった。
調査は、ICTを活用した授業の効果を、客観的に明らかにすることを目的に、昨年秋から全国の小・中学、高校145校で実施。ICTを活用した授業と活用しない授業実施し、比較分析した。
例えば、小学5年生算数の「4角形、3角形の面積」では、授業でICTを活用した場合の授業後のテストの平均は80・4点だったが、活用しない授業の後のテストは58・3点だった。また、小学6年生理科の水溶液の単元で、ICT活用無しの授業後のテストは正答率が18・8%だったが、ICT活用後は96・9%にまで伸びた例もあった。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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