個人情報を校務サーバーで管理開始 神奈川県相模原市教委
神奈川県相模原市教委は9月から、個人情報の保護を目的とする「セキュリティポリシー」の運用を全校で本格的に開始した。子どもの個人情報の扱いに関しては、教員個人のパソコンにデータを入れ移動中に紛失した、あるいはデータがインターネット経由で流出したなどの事故が想定されるため、パソコン活用時のセキュリティについて、ハード面からの整備を図り、全校での情報資産の管理の徹底につなげていくことにしたものだ。
具体的には、成績処理などの個人情報に関するデータを従来のようにMO、USBメモリー、フロッピーディスクなどの記録媒体などへの一時保存をしないよう、校務サーバーを整え、同サーバーにアクセスするのに必要な「USB認証キー」も用意した。このキーを活用すると、校務サーバーと接続する際にインターネットとの回路を遮断する。同一キーでないと削除ができないなどの機能を持つ。データの保管は、各校が校務サーバーに作成する暗号化フォルダ、非暗号化フォルダに収納することになる。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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