教員のICTを「使える」基準を明確化 文科省が検討会を設置
文部科学省は10月5日、「教員のICT活用指導力の基準の具体化・明確化に関する検討会」を設置し、初会合を開いた。教員がコンピュータなどを使って、「分かる授業」を展開できる能力の育成策を検討することが目的。座長には清水康敬・メディア教育開発センター理事長、副座長に生田孝至・新潟大学人文社会・教育科学系長が就任した。
同検討会は、本年度からスタートした、政府のIT新改革戦略に「本年度までに教員のIT指導力の評価の基準の具体化・明確化を行う」ことが盛り込まれたことを受け設置した。
今後、教材研究や授業、児童・生徒の評価などの場面で、どのレベルが、コンピュータなどを「使える」と言えるのか、基準の明確化を図る。本年12月までに実践事例などをもとに、「ICT活用指導力」を体系化。来年3月をめどに報告書をまとめる。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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