全国連合小学校長会 いじめ自殺事件を受け意見表明
子どもがいじめによって自殺する事件が相次いでいることを受け、全国連合小学校長会は、10月25日、全会員にいじめ防止と人権教育の徹底を呼び掛ける意見表明文を送付した。
意見表明文は、今回のいじめについて「教員の心ない一言がいじめを誘発したことが伝えられている」とし、再発防止に向けて、校内体制の見直しと人間尊重の精神に立った人権教育の実施を求めている。
具体策としては①全校集会などで「いじめは絶対に許さない」という指導を徹底する②早期発見・早期解決のために子ども一人一人を注意深く観察し、必要な対策を講じる③子どもの情報を共有し、全校で指導に当たる④子どもの思いや願いの実現に向けた相談体制づくりの推進⑤家庭・地域社会、関係機関とのネットワークづくりの推進⑥学校での言語環境を整える⑦子どもを取り巻く望ましい環境づくりに努める―などを掲げた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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