「みたか教師力養成講座」開講 東京・三鷹市教委
東京都三鷹市教委は11日、「みたか教師力養成講座」を始めた。来年3月まで、全15回の講義などで「授業力」と教員採用試験に合格できる力を養う。特に、受講者には「特別教育実習」を義務付け、直接、学校現場で三鷹の教育に早い段階から触れてもらうことにも特徴がある。
受講が認められたのは、大学生と社会人の23人。校種別内訳では小学校8人、中学校15人。
同講座を開設したのは、平成21年度までに市内すべての小・中学校を、コミュニティ・スクール方式による小・中一貫校にするため、「保護者・住民と協働するパートナーシップを持ってやっていける人材が必要」(貝ノ瀬滋教育長)との判断があるため。いわゆる「2007年問題」を背景に、新規採用教員の大量採用時代を迎える中での適性者の早期確保を図りたい考えだ。コミュニティ・スクール方式を取るため、東京都教委で採用後、独自に養成した人を配置してもらうよう教員人事での一定の配慮を求めていく。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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