精神性疾患の原因を探れ 兵庫県教委が委員会設置へ
兵庫県教委は来年度、精神科の医師らをメンバーに、「教職員の精神性疾患の原因を探るための検討委員会」を設置する。
これまで、教員が職場復帰へ向けた支援策としては、例えば、診療内科医による「集団精神療法」や、「模擬授業」を行って、教壇復帰へのモチベーションを高める取り組みや、徐々に職場復帰をする「プレ出勤」の制度を整えてきた。
しかし、平成17年度の調査では、精神性疾患で休職した教職員が、全国で4178人、兵庫県では78人と、どちらも過去最多の人数に上り、従来の対策では十分ではないと判断。「原因を解決しなければ、再発する危険性も懸念される」(教職員課)との考えから、同検討委員会の設置を提案し、根本的な解決策を模索することになった。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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