基本法踏まえ規範意識、伝統文化など重視へ 中教審、教育課程部会の審議状況を了承
中央教育審議会は1月30日、第3期の最後の総会を開き、学習指導要領の全体的見直しを審議してきた教育課程部会の審議状況をまとめた「審議の状況」を了承した。昨年末の教育基本法改正を踏まえ、いじめを許さないなどの規範意識確立の根底となる道徳教育の見直しや、わが国の伝統・文化を継承・発展するための教育の充実(国語、社会など)、宗教に関する教育の充実(社会)などでの検討を深める必要があるとした。学校教育の質の保証のためのシステムとして、到達目標の明確化やPDCAサイクルの確立などを挙げている。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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