自殺ほのめかす子への対応など示す 文科省有識者会議が報告書
昨年秋に発覚した深刻ないじめ問題を受け、対応を検討してきた文部科学省の有識者会議(座長=梶田叡一・兵庫教育大学長)は2月27日、報告書を池坊保子・文部科学副大臣に提出した。一問一答形式で、いじめの被害を受けている子どもが自殺をほのめかした場合の対応などを詳述。この場合は、被害を受けている子と死について語り合える関係であれば、「死」という言葉を使って話し合った方がよい、などとしている。
報告書は、同有識者会議のうち、東京都でスクールカウンセラーを務める植山起佐子氏が中心となって執筆された。近く、文科省がホームページに掲載。校内研修資料などとして自由に使うことができる。配布も行う予定。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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