指導要領改訂に提言 全連小
全国連合小学校長会はこのほど、学習指導要領改訂への提言をまとめた報告書を作成し、全会員に配布した。中教審教育課程部会に報告された教科などの専門部会の「検討素案」について意見を集約した。「総合的な学習」については、現在の時間数を確保することや、指導要領の総則の記述量を増やして多様な解釈が生まれないようにすることを求めている。
報告書は、現行学習指導要領の総則は、「総合」記述が少なく、抽象的な表現になっているため、「学校間格差」が生じやすくなっていると指摘。記述量を増やすほか、解説書の作成の検討を求めた。
また、「総合」で「英語活動」を展開する学校があることに触れ、英語活動は総合学習の本来の狙いとは「あい入れない」ものとし、別領域で設定する必要性を説いた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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