日本保育学会が60周年記念大会 幼児の生活危機への対応などでシンポ
「変貌する環境とこども」をテーマに日本保育学会はこのほど、埼玉県新座市の十文字学園女子大学で第60回記念大会を開いた。大会では、昨年10月に制度がスタートした認定こども園の行政担当者や現場関係者らが参加してこれからの在り方を考えたシンポジウムとともに、60周年を記念したシンポジウムでは、「幼児の生活の危機」に保育の立場からどう取り組むかを話し合った。
「幼児の生活の危機をめぐって―保育の立場でどう取り組むか」をテーマにした討論の中で、「ヒトは寝て食べて初めて活動できる動物」と話したのは、神山潤・東京社会保険病院副院長。早寝早起きをして、朝の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、生き生きと活動できるようになるのだと言う。しかし、現代日本の子どもたちの睡眠時間が、昔の日本や諸外国と比べて、短くなっていると指摘していた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
| パーマリンク



