小・養成大入試に理系科目の必須化を 学術会議委員会が要望書まとめ
日本学術会議教師の科学的教養と教員養成に関する検討委員会はこのほど、要望書「これからの教師の科学的教養と教員養成の在り方について」をまとめた。
若者の科学的能力の低下や、理数科学習への意欲衰退の背景には、教育内容削減や授業時数減少の問題とともに、教師の科学的教養の低下問題があるなどとして、その解決方策を探ってきた。
その結果、短期的政策課題への提言として「小学校高学年からの理科専科教員の導入」「教員採用試験における専修免許状取得者の積極的採用」などを、長期的な教師教育政策への提言としては、「科学的教養を備えた教師が採用される教員採用試験の実施」「小学校教員養成大学入試科目での理科系科目の必須化」―などを、それぞれ求めた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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