ネット上の嫌がらせの有無など実態把握へ 兵庫県教委
兵庫県教委はインターネット上の掲示板などでの誹謗中傷などによる心理的いじめの実態調査に乗り出している。学校、児童・生徒、保護者を対象にした大規模調査で、10月中旬には結果を公表する運びだ。
平成18年度にいじめ問題が社会問題化したのを機に、いじめ問題検討会議を設置し、本年2月に提言をまとめた。その中で、今後さらに「ネット上の誹謗中傷」などによるいじめ問題の対応を検討していくことも提案した。これを受けて、本年度は「インターネット社会におけるいじめ問題研究会」を設置。「ネット上の誹謗中傷」などによるいじめ問題に特化した対応を検討している。
7月には、その検討材料とするため、大規模調査を実施。その内容は、県内の全校立小・中学校、全県立高校、特別支援学校、計1339校(分校を除く)を対象にした「学校調査」、併せて小学校70校、中学校60校、高校40校を抽出して、小学校は4・6年生、中学校と高校は1・3年生の児童・生徒とその保護者、約1万2900組を対象にした「児童生徒及び保護者対象調査」。現在集計、分析中。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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