赤ちゃん誕生うれしくない? 北海道教委・「命の大切さ意識調査」報告書
北海道教委はこのほど、「命の大切さに関する意識調査」報告書をまとめた。札幌市を除く道内の公立小2年生、4年生、6年生の計約2700人、中学2年生約900人、高校2年生約990人から回答を得た。
「家族や親戚などの身近な人で、赤ちゃんが生まれ、うれしいと思ったことがありますか」と尋ねたところ、「はい」と肯定的な回答が8割を超えたのは小4のみ。「いいえ」との否定的な回答が高2で20・3%と2割を超え、次いで、中2で18・9%と割合が高い。
「あなたは、家族や友人などから必要とされていると感じることはありますか」との問いに、学年が上がるにつれ、必要とされていないと感じる割合が上昇した。「必要と感じる」割合は小2で78・1%あったものの、中2では64・4%、高2になると63・8%へと減少した。
「命より大切なもの」の有無については、全体の24・6%が「はい」、72・2%が「いいえ」と回答。命より大切なものの記述では、各学年とも家族、友だち(友人)の順で多い。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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