改正教基法受け 「縄文」学び、「日本人の自覚」を
改正教育基本法が新たに掲げた理念が次の学習指導要領に具体的に反映される。「国を愛する態度を養う」の関連では、「日本人としての自覚を深める」ことを狙いに、新たに小学校の社会科に「縄文時代の暮らし」を盛り込みたい考えだ。
中教審の専門部会がまとめた検討素案では、「国を愛する態度」について、小学校の社会科で「生活科の学習の上に立ち、地域社会や我が国の国土、歴史などに対する理解と愛情を深める」とした。新たな学習内容の具体例として、「縄文時代の暮らし」を示している。
このほか、改正教育基本法が示した理念のうち、「伝統と文化の尊重」では、中学校の体育で武道を必修化。小学校の「総合的な学習」でも、「文化や伝統に関する学習活動」を内容の例として追加する。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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