学力テストの不正問題受け再発防止策 東京都足立区教委
東京都足立区が実施した学力調査で、誤答している児童に対して問題文を「指さし」する小学校があるなど不正が起きた問題について、同区教委は1日、再発防止に向けた方針をまとめた。不正が起きた背景について同区教委は、正答率や伸び率を成績順に公表してきたことが、校長のプレッシャーになった可能性があると分析。「特色ある学校づくり予算」を査定する判断材料として伸び率を活用していたが、除外を決めた。
このほか、学力調査そのものの透明性を高めるため、調査の実施体制や注意事項などをまとめたマニュアルを年内に作成し全教員に配布する、調査問題の配布は調査日前日の午後にすることにした。これまで明文化されたマニュアルはなく、配布は1週間前に行われていた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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