対話、応用重視の理科授業に弱さ PISA2006
日本の高校1年生は科学的な理解や考察の能力では、国際的に上位にあるが、理科授業で課題について話し合ったり、応用を重視した指導の経験などがOECD平均を大きく下回っていることが、4日、国立教育政策研究所が発表した「生徒の学習到達度調査」(PISA2006)で分かった。
科学的リテラシーの得点では、日本は531点で、OECD加盟国の30カ国中の3位(前回は2位)、全参加国中では57カ国・地域中6位(同2位)と国際的には上位グループを維持していた。読解力は前回と平均得点の変化はなく、加盟国中12位で平均程度、数学的リテラシーは同4位から6位となった。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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