部活動中事故防止のガイドライン 東京都教委
東京都教委は、都立高校陸上部の練習中、生徒の投げたハンマーが、他の生徒の頭に直撃した事故を受け、「部活動中の重大事故防止のためのガイドライン」をこのほど作成した。約9500部印刷し、都立学校や区市町村教委、公立中学校に配布し、周知徹底を図る。
ガイドラインは、重大事故が過去に発生した(発生しやすいものも含む)競技種目を15選び、防止策をまとめている。過去の事例紹介と、当該競技で起きやすい問題などを指摘した点が特徴だ。
陸上競技のハンマー投では事故防止の具体策として、投てき物が落下する場所に生徒が立ち入らないようにコーンやネットを使用して練習場所を区分けする、施設や用具の安全性を確認する、指導者が立ち会う、投てきする場合は声を掛けるだけでなく笛や旗を活用する、ことなどを掲げた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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