児童の転落事故死受け報告書 東京都杉並区教委
今年6月、区立小学校の6年生の児童が授業中に校舎屋上の天窓から転落し、死亡した事故を受けた東京都杉並区教委の「事故調査委員会」は10日、全校で「学校安全計画」を作成することなど6項目の対策を盛り込んだ報告書をまとめた。
報告書は事故が起きた原因として、屋上の施設設備について安全対策が講じられていなかったことや、安全への配慮に欠けた授業が計画・実施されたことなどを指摘した。
その上で、再発防止策として、「学校安全計画」の作成のほか、学校安全委員会の設置、「ヒヤリ・ハット事例」を共有し、教職員の安全意識を高めるとともに、児童・生徒の安全教育を充実し、危機回避能力の育成などを求めた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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