前・後期制廃止し、一般選抜に一本化 和歌山県教委
和歌山県教委は現在の中学3年生の受検する平成21年度県立高校入学者選抜制度を新しい制度で実施すると発表した。
これまでの前期選抜、後期選抜を廃止。一般選抜に一本化して、すべての受検生が各教科各50分の学力検査を受検するようにする。また、「希望や適性に応じて、主体的に進路を選択できる」「各高校が、学校や学科の特色を生かした選抜ができる」「受検生に過度な心理的負担をかけない」などが新制度の狙い。
前期・後期選抜入試は19年度・20年度の2年間実施してきたが、前期選抜で多くの不合格者が生まれ、不合格者の中には実力を発揮できないまま後期選抜時に進路変更を余儀なくされる生徒がいることや、各学級での合格者・不合格者が混在するなど生徒への心理的負担の弊害などが指摘されてきた。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/
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