小学校で補習増を 東京の保護者6割が望む
ベネッセ教育開発研究センターが東京23区の公立小学校6年生とその保護者を対象に実施した調査で、「小学校の教育方針に満足している」と答えた保護者の割合が66・8%を占め、19年前の前回調査から10・2ポイント増えたことが分かった。同時に、「もっと補習授業をすべき」「しつけやマナーをもっと教えるべき」「能力に合わせてクラスを分けてほしい」と答えた割合も上昇。同研究所では、「小学校への評価が高まったが要望も強まった」と分析している。
この調査は昨年12月に実施。児童は874人、保護者は816人が書面アンケートに答えた昭和63年に実施した同様の調査の結果と比較した。
保護者に「子どもが通っている小学校、先生についての考え」を尋ねたところ、「学校ではもっと補授業をすべき」が44・1%から61・7%へと増え、「しつけやマナー」を教えるべき」は38・8%から58・1%へ、「能力に合わせてクラスを分けてほしい」は11・8%から31・5%へとそれぞれ増えた。
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