新指導要領告示 22年度から先行実施へ
文部科学省は9日、高校と特別支援学校の学習指導要領を告示した。
昨年12月に公表した案からの目立った改訂はなかった。高校では初めてとなる先行実施は、22年度から総則、総合的な学習の時間、特別活動で、24年度には理数、25年度からは年次進行で実施に入る。特別支援学校では学校種の実施時期に合わせる。
新指導要領は、高校では国語、数学、外国語に共通必履修科目を設け、発展的内容の指導を制限する「はどめ規定」を原則削除するなど、学力重視路線を鮮明にした。特別支援学校ではすべての生徒の「個別の指導計画」の作成を義務付け、障害の重複化などへの対応を充実した。
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