全国の中・高で出張授業 法務省
法務省が日本全国の中学校・高校を対象に、同省職員による出張授業を始めた。東京・霞ヶ関の本省の職員をはじめ、各地の法務局の職員も派遣する。裁判員制度の発足とともに、弁護士会や検察庁による法教育が盛んになる一方で、地域によっては適切な法律関係者があまりいない。同省では、そうした地域間格差を超えて、専門家による授業を受けられるようにしたいとしている。
この取り組みでは先月下旬に東京都内の国立中等教育学校、私立中学校のいずれも3年生を対象に実施。検事の資格を持つ検察庁出身の職員が模擬裁判形式で強盗傷害事件の裁判の仕組みを体験させるなどした。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/



