小中連携で不登校ゼロ 兵庫県豊岡市教委
兵庫県豊岡市教委は、小中連携による取り組みの成果によって、市内の中学校一年生の不登校が今年度、11月末までゼロだったということが分かった。
同市では、小学校から中学校に入学した途端、学習や生活の変化になじめず不登校や、学習意欲が低下する「中1ギャップ」が目立っていたことから、課題を解決するため、小・中学校の先生が9年間を見通して、お互いが連携して教育を考える風土を高めようと、19年度から小中連携を進めてきた。
小学校から中学校へ児童の引き継ぎのためのきめ細かな情報提供や、中学校の先生が小学校へ出前授業、小中9年間の指導内容や指導方法などのカリキュラム研究、児童・生徒の交流活動などの取り組みにより、成果に結びついたと分析する。
日本教育新聞社提供 http://www.kyoiku-press.co.jp/



