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2010年05月26日

早期発見のためのチェックリスト作成 東京都教委


 東京都教委は11日、「児童虐待の早期発見と適切な対応のためのチェックリスト」を作成し、職員会議や保護者会、PTAの会合、外部機関との連携時などで活用するよう関係機関に通知した。
 同チェックリストは、幼児・児童・生徒の様子から虐待と思われる「変化」を見逃さないために、「季節にそぐわない服装をしている」など出席調べや健康観察などの場面、「教師等の顔色をうかがったり、接触を避けようとしたりする」「食べ物への執着が強く、過度に食べる」など授業中や給食時などの生活場面などでチェックできるようした。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2010年05月26日

学級編制改善、概算要求に 中教審


 中央教育審議会の初等中等教育分科会が17日開かれ、小・中学校の学級規模と教職員定数の改善を来年度の概算要求に盛り込むための具体的な検討に入った。国の厳しい財政状況が続く中、教職員の数を増やすための説得力のある説明を探りたい考えだ。7月中に提言をまとめる。
 中教審では今後、教職員定数を算定する方法を、現在の学級数を基本にした方法だけでなく、児童生徒数の要素も加えることなどを検討する。





2010年05月26日

小4などのいじめ相談多く


 群馬県総合教育センターは「平成21年度いじめ対策室の取組状況について」まとめた。
 相談のべ件数は153件で、電話によるものが136件と最も多かった。学年別の相談件数を見ると、小4が29件、中1が19件、小6が18件など。言葉によるいじめが83件と最も態様別では多かった。





2010年05月26日

支援籍学習の実施者388人 年々増加


 特別支援学校の児童・生徒が居住地域の学校と交流及び共同学習を行う重要性が指摘される中、支援籍学習として独自に進めてきた埼玉教育委員会では平成21年度、実施者数が388人に上った。
 支援籍は障害のある児童・生徒が、在籍する学校や学級以外にも籍を置き、学習活動を行う。
 16年度に開始以来、参加者は年々増加。実施地域も増え、21年度は県内全70市町村のうち、67市町村で行われた。





2010年05月18日

私立高校の全額免除 37道府県


 本年度から始まった高校の授業料無償化に伴い、私立高校への支援を手厚くして、授業料を事実上全額免除にしているのは、37道府県に上ることが文部科学省の調べで分かった。年収250万円程度までの世帯を対象に、国からの就学支援金に加えて、独自の減免補助を新設して全額免除にしたのが24道府県、既に実施しているのは13県あった。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2010年05月18日

指導要録通知 小学校英語は「記述」式で


 小学校では来年度からの新学習指導要領に応じた指導要録の作成が学校現場に求められることを受け、文部科学省は11日、各都道府県教育委員会などに対して指導要録の記載事項と参考様式を添付した通知を出した。
 今回の指導要録の通知は、中央教育審議会の「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を受けて取りまとめられたもの。同通知は小・中・高・特別支援学校での学習評価が円滑に行われるように、指導要録に記載する事項や学習評価を行うに当たっての配慮事項などが記載されている。





2010年05月18日

子どもの体験活動 その後の学歴や年収に影響


 独立行政法人国立青少年教育振興機構は10日、「子どもの体験活動の実態に関する調査研究」の中間報告をまとめた。子どもの頃の体験とその後の関係を探った。
 調査は小学校高学年から高校生までの青少年約1万1000人と、20代~60代の成人5000人を対象に昨年11月に実施した。
 その結果、子どもの頃の体験が豊富な大人ほど、その後の人生にやる気や生きがいを持っている人が多いこと、具体的には、最終学歴が「大学や大学院」と回答した割合や現在の年収が高いことも明らかとなった。





2010年05月18日

改正「育児・介護休業法」施行を前に 父親の意識調査


 子育て中の働き方の見直しや、父親の育休取得促進を狙って改正した「育児・介護休業法」。6月30日の施行を前に、教育遊具を扱う「ボーネルンド」社が、就学前の子を持つ父親400人を対象に、育休取得についての意識調査を行った。
 結果は、45・1%が「積極的に取得したい」「機会があれば取得したい」と回答。特に20代の父親は57・6%が「取得したい」意向を示した。一方で、「取得の意向はない」とした層も半数以上。その理由として、51・8%が「(育休を)取りにくい雰囲気がある」、47・7%が「仕事が忙しい」ことを挙げた。





2010年05月11日

学校教育の情報化に関する懇談会初会合


 学校でのICT活用を推進するための有識者会議である「学校教育の情報化に関する懇談会」の初会合が4月22日開かれた。「教育の情報化ビジョン」の策定を目指し、夏には中間まとめを作成する。
 懇談会では、国際的な動向から、日本では学校の情報化が遅れていることを指摘し、早期の普及を求める意見があった。

日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2010年05月11日

全国学テ活用へツール 和歌山県教育センター


 和歌山県教育センター学びの丘は4月20日に実施された全国学力・学習状況調査の結果を、5月の連休明けから指導に生かすため、「全国学力・学習状況調査活用ツール」を配布した。
 公立小・中学校全校が参加した和歌山県では、抽出校以外の希望利用校では答案も学校に残り、すぐに採点できることを生かして、自校の得点分布を把握し、課題のある問題には連休明けからの指導に生かせるような集計ツール。
 今後、1人1人の児童・生徒の誤答・正答の状況をつかむことのできる「S─P表」が簡単にできる分析ツールの配布、7月に予定されている全国的な結果の公表のデータも活用できるツールの配布と、3段階でツールを提供していく。配布したツールは、表計算ソフト用のプログラムで、集計や得点分布のほか、これまで3年間の調査結果データとの比較もできる。





2010年05月11日

被虐待児 小学生が42・9%


 香川県子ども女性相談センター、西部子ども相談センターは平成21年度児童虐待相談対応件数を発表した。569件と過去最高。前年度489件に対し、16%増加した。虐待の種別では「身体的虐待」が239件42・0%で、被虐待児の年齢別では「小学生」が244件42・9%で、それぞれ最も多かった。





2010年05月11日

成績の付け方など保護者向けガイド


 兵庫県伊丹市立東中学校は生徒の保護者に、学校の仕組みや決まり、成績の付け方などを知ってもらうため、「知っとこ!東中」と名付けたガイドブックを作成した。A、B、Cの3段階で各教科の観点別に出す評価と、その結果をまとめて1‐5の5段階で教科別に出す評定の関係なども記した。
 学校と保護者の間で紛争が起きる背景には、学校からの情報提供が不足していることや、両者間のコミュニケーションが不足しているとの考えから、学校についてもっと知ってもらおうと作成した。






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