昭和60年当時には及ばす 21年度体力・運動能力調査
文科省が公表した平成21年度体力・運動能力調査のうち、青少年(6―19歳)の体力・運動能力の年次傾向を長期的に見ると、握力及び走、跳、投能力の項目では、体力水準が高かった昭和60年ごろと比較すると、中学生男子の50m走、ハンドボール投げを除いて、依然低い水準だった。
ただし、新体力テスト施行後の12年間の基礎運動能力に絞って見ると、走、跳、投能力の項目では、小学生の立ち幅跳びで低下傾向が見られるものの、持久走、50m走、立ち幅跳び(中・高校生)、ソフトボール投げ、ハンドボール投げでは、横ばい、または向上傾向が見られた。
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