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2011年03月30日

5年ぶりに中退者追跡調査を実施


 埼玉県教委は平成21年度内の公立高校中退者を対象に、中途退学に至った理由やその後の状況等に関する追跡調査を、平成17年度以来5年ぶりに実施した。現在の状況では、35・5%がアルバイト・フリーターで最も多かった。高校での生活を振り返って、高校にどのようなことを望むか(複数回答可)を聞いたところ、先生が生徒のことをもっと理解を37・8%、もっと校則やきまりをゆるやかに30・9%、社会に出てから役立つようなことを教えて25・5%の順で指摘が多かった。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2011年03月30日

副校長職設置 給与条例を改正


 群馬県教委は「群馬県公立学校職員の初任給、昇格、昇給等の基準に関する規則」を一部改正し、4月1日から適用すると公表した。副校長職設置に伴うもの。給与に関する条例の改正で、級別標準職務表および級別資格職務表に「副校長」を追加した。





2011年03月30日

保育所給食の人気レシピなどで食育読本


 京都市は食育読本「京の子どもおいしおす倶楽部」を発行した。市内保育園などに配布する。保育所給食の人気レシピなどを集めたほか、「保育の中の『食』の問題を考える」などのコラム、保育所朝食アンケート調査結果などを掲載する。





2011年03月30日

家庭版・道徳教材を作成・配布へ


 埼玉県教委は家庭用「彩の国の道徳」を作成し、学校を通じて小・中学校の全家庭に配布する。学校と保護者の共通理解を図り、学校と家庭が同じ視点に立って子どもたちの道徳心を育むことが狙い。保護者参加型の道徳授業の実施時や、特定の日に親子での話し合いなどで活用してもらうことを想定している。





2011年03月23日

「地域みはり番制度」を全市展開


 神戸市教委は平成23年度から27年度までの5年間を計画期間とする「第6次神戸市青少年育成中期計画」を策定した。
自然体験活動やスポーツや芸術、伝統文化に触れる機会、異文化理解を深めるため青少年の国際交流の機会などの提供、「地域みはり番(イエローフラッグ)制度」を全市展開することで、「こども110番」の取り組みを拡充し、見守り活動の推進するなどが盛り込まれた。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2011年03月23日

外国人児童受け入れガイドを作成 三重県教委


 外国人児童・生徒の受け入れる学校向けガイドブックを三重県教育委員会が作成し、県内学校に配布した。冊子は、文部科学省の委託事業「帰国・外国人児童生徒の受入体制の整備」として作成。
 「編入学前に受けた教育や学習環境」「保護者の来日目的」「宗教上のことなどで禁忌とされていること」など、児童・生徒の個人カードを作成のために学校が初期対応として聴取すべき項目を列挙したほか、日本の学校制度、連絡文書例などを、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、英語、中国語の5カ国語に翻訳した。





2011年03月23日

待機児数、昨年同期比で2300人増


 厚生労働省は昨年10月の待機児童数を前年同期比で2298人増の、4万8356人と発表した。同様の方法で待機児童数のカウントを始めて以来、過去最悪を更新している。なお、同年4月と比べると1・8倍で、年内の増加率としては昨年並みだった。
 年齢別に見ると、87・7%が0~2歳児で4万2410人。この3歳未満児だけを見ると4月から約2倍に膨れ上がったことになる。





2011年03月23日

「高校無償化の見直し考えず」


 髙木義明文科相は18日の定例記者会見で、震災復興のための財源として高校無償化関連予算を充てる構想について、「(無償化に関する法律は)恒久法として成立している。無償化を前提に進路を決めたり、生活設計をしている人がいる。変更することは、被災地をはじめとした高校生、地方公共団体に混乱を招く。見直すことはまったく考えていない」と述べた。





2011年03月16日

「運動部活動運営ガイド」を発刊


 愛媛県教委は1日、「運動部活動運営ガイド」を発刊し、中・高校、中等教育学校、特別支援学校などに配布する、同ガイドは本年度初めて刊行した。
 運動部活動の意義と今後の在り方から顧問としての姿勢、その役割と充実した指導を行うために、安全管理・安全指導・事故防止、不祥事の防止などについて分かりやすく解説した。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2011年03月16日

中高一貫校に加配教員19都府県


 学校段階間の連携・接続のあり方を検討する中央教育審議会の作業部会で3日、中高一貫教育校を置く44都道府県のうち、19都府県が独自に教職員(非常勤を含む)を加配している、とする調査結果を文部科学省が公表した。
これまで中高一貫校では、中等教育学校で、教員が前後期の課程を教えるため、教材研究の負担が増えることや、連携型一貫校では、中学や高校の連携校に出向く時間が長く校務に支障が出る、などの問題が指摘されていた。このため、同作業部会が文科省に加配状況の把握を求めていた。





2011年03月16日

日本統計学会が初の統計検定実施へ


 日本統計学会は本年11月20日、「統計検定」を実施する。同学会が統計教育に関して検定を実施するのは初めて。タイムスケジュールなどの詳細は4月中に、日本統計学会のホームページなどを通して、公表したいという。
 同検定の4級、3級は中・高校生を受験生に想定し、学習指導要領の内容に沿ったもの、統計的思考を取り入れたものなどで出題することが考えられている。4級では4択から5択でマークシート方式による解答を15問、60分程度の試験時間を検討している。3級では高卒レベルを想定して大学入試センター試験でも参考にしてもらえるような問題を作りたいという。3級は60分間で20問を設定予定。





2011年03月16日

中学校進学 前年度比で公立アップ


 横浜市教委は「平成22年度小学校等卒業予定者の進路状況調査」の結果をまとめた。公立中学校進学予定率は82・2%で前年度81・1%より1・1 ポイント上昇した半面、私立中学校進学予定率が16・9%と、前年度比で1・2ポイント低下の18・1%だった。





2011年03月09日

新聞活用でワークシート集 香川県教育センター


 新学習指導要領で新聞を活用した言語活動が例示されたことを受けて、香川県教育センターが先月、教員向けの「新聞活用ワークシート集」を作成した。思考力や判断力、表現力を育てる指導の充実を狙いに、学習指導要領の指導内容と問題を関連付けている。県内すべての公立小・中・高校に配布し、授業や家庭学習で利用してもらう考えだ。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2011年03月09日

小学校英語、現職教員を支援 宮教大がセンター開設


 今春からの小学校外国語活動の全面実施を前に、宮城教育大学は2月28日、現職教員の授業づくりを支援する「小学校英語教育研究センター」(板垣伸哉センター長)を開設した。学校現場の要請に応じて、カリキュラム開発や指導法をアドバイスするほか、教員向け講習会に講師を派遣したりする。





2011年03月09日

通信機器は絶対に持ち込まない


 長野県教委は公立高校入学者選抜(学力検査)での携帯電話の取り扱いについて、県内の中学校に対しては▽携帯電話等の通信機器は、検査室内には絶対に持ち込まない▽必要があって携帯電話等の通信機器を検査会場に持参した場合は、検査が終了するまで電源を切り、カバン等にしまっておくことを周知するとともに、高校に対しては、「携帯電話等の通信機器を検査室内に持ち込まないことを受検生に周知徹底するとともに、検査係員には、検査時間中に不正行為が発生しないよう注意すること」の徹底を求めた。





2011年03月09日

バナー広告使いフィルタリング啓発 鳥取県教委


 卒業、入学を機に中学生、高校生の携帯電話の購入が増加することから、鳥取県教委は3月上旬まで、インターネットを利用する保護者を想定して、ポータルサイト「YAHOO! JAPAN」にバナー広告による広報を行っている。
 携帯電話の購入に際しての注意点やフィルタリング機能の活用についての啓発については、地元テレビへのスポット広報や、地元紙への紙面掲載、啓発リーフレットの作成・配布などをしてきた。
 今回新たな取り組みとして、鳥取県内からアクセスのある場合に限定して、「YAHOO! JAPAN」でのバナー広告を活用しての啓発に取り組んだ。バナー広告では「お父さん、お母さんのためのケータイ講座」という画面からルールやマナーの徹底、機能制限やフィルタリング機能の活用を呼びかけるなどの内容になっている。





2011年03月01日

中1ギャップ 合宿で防止


 中学校に進んで環境の変化に適応できず、いじめや不登校が急増する「中1ギャップ」を防ごうと、東京都杉並区は区内の中学校で、入学後に1泊2日の合宿を導入する。1年生の早い時期に交流を深めることで、その後のスムーズなクラス運営につなげたい考えだ。新年度予算案に685万円を計上した。
 区教委によると、これまで2校で試験的に合宿を行ってきた。人間関係づくりや自然体験活動を目的に3~4泊の合宿を実施してきた結果、クラスの雰囲気づくりや生徒の落ち着きなどに効果が見られたという。
日本教育新聞社提供  http://www.kyoiku-press.co.jp/





2011年03月01日

小学校入学までに身に付ける目安示す


 埼玉県教委は小学校入学までに子どもたちに身につけてほしいこととして、子育ての目安「3つのめばえ」を策定した。「生活」「他者との関係」「興味・関心」の3つの視点に三つの内容を設定した。例えば、「生活」では▽健康で安全な生活をする▽自分のことは自分でする▽物を大切にする、などを挙げた。





2011年03月01日

好きな動物 子と親で似た傾向


 日本公文教育研究会が運営する子育て・絵本をテーマにしたコミュニティサイト「ミーテ」は好きな動物嫌いな動物について会員対象のアンケート調査を実施した。その結果、子どもと親の好きな動物は上位4位までが同じ回答になった。1位からイヌ、ネコ、ウサギ、ゾウの順。5位には子どもがキリン、親はパンダが入った。子どもが喜ぶ動物が出てくる絵本は1位に「いないいないばあ」(童心社)、2位は同点で「ノンタンおしっこしーしー」(偕成社)、「ぐりとぐら」(福音館書店)。





2011年03月01日

除雪ボランティア「大切」 山形・雪国の中高生意識調査


 山形県は今後の地域づくり人づくりに生かそうと、雪国に対する中高生の意識調査報告書をまとめた。特別豪雪地帯市町村の公立中26校、県立高校14校を対象にした「雪に係る活動に関する調査」と、各地方の中学校・高校から均等に8校を選定して実施した「雪国に対する中高生の意識調査」の結果分析したもの。
 除雪ボランティアの実施率を見ると、中学校では12%と低く、高校は79%と実施率が高かった。また、中学校では全て学校活動の一環として行っているのに対して、高校では部活動によるものが64%、学校活動が36%と活動の仕方に差異があった。






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