賢い学習塾選び〜その1
選ぶなら私立?公立? |
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子どもの進学計画の選択で私立と公立が有りますが、私立の利点と公立の利点をそれぞれ教えて頂けますか?
マイナス面もありましたらお願いします。 |
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進学を考える場合は、まず1番目に"どんな子供時代を親が過ごさせたいのか"そして"どんな子供に育てたいのか"が重要なことです。
そして2番目に、教育効果です。一番分かり易い話をすると、将来の話になりますが、大学の進学について、親御さんはどう考えているのか。
この2点をしっかりと受け止めて考えておかないといけないと思います。
進学計画を考える上でのスタートラインだと思ってください。
質問に戻りますが、私立の特徴としては地元から離れた場所に有り、私立ならではの学校の校風と指導方針が有り、それがご家庭の指導方針と合っている、合っていないかを確かめることが重要です。
例えば、宗教教育とか社会教育をしっかりさせるという部分でいえば、
私立の方が、それこそ学校ごとの特色が非常に強く出やすいと思います。
その点、公立の場合は"地元で生活をする中で地元の友達と、一緒に勉強しながら育っていく"といったイメージがあります。
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私立のメリットはなんでしょうか? |
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私立のいいところは、学校の先生がそんなに変わらないところです。
例えば、しっかりとした中高一貫の私立であれば、6年間しっかりと先生が面倒を見てくれます。 |
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と、いいますと中学1年生から高校3年生まであまり担任の先生が変わらないと言う事ですか? |
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そういう学校も有りますし、学年ごとで担任の先生が変わる場合も有ります。
公立に比べて私立は転勤がないので学校間の流動性が少ないと言う事です。
例えば、中学1年生で入学したら、その時の担任だった先生が学校内にずっといる。
卒業しても何十年も必ずいるんですよ(一般的に)。だから"母校"という感じは私立の方が圧倒的に強いです。
そういった部分では、お子様をトータル的に学校全体で指導ができるのは私立の方だと思います。
又、教育の理念がしっかりと明確に長期で打ち出せますので、公立よりも特色を出しやすい部分はメリットです。
また、私立は"生徒を集めなきゃいけない"のが大前提であるので、教育効果については非常に意識している場合があります。例えば中高一貫校の場合6年間勉強をさせ大学受験をする際に、しっかり効果を出そうと決めています。
そのプロセスにおける指導が非常に強いのも特徴で、これも私立のメリットです。
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公立のメリットとはなんでしょうか? |
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公立はその点学校ごとには特色が出しにくいのですが、"地域の中で子供たちが育っていく""地元の友達と切磋琢磨しながら成長していける"この部分は私立では経験ができない特色だと思います。
もう一つは、経済性です。
どういう事かと言いますと、費用が私立に比べてかからないということです。 公立高校は月一万円くらいですみます。 |
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そうなりますと公立よりも私立を選択すると、費用の面に関しては、デメリットということになりますね。 |
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そうですね、そこで考えるのが現実問題。つまり費用を掛けた分の教育効果です。
私立の教育効果と公立の教育効果、どっちが優れているのかという話になると思いますし、私立でも学校ごとの特色で違います。
だから、一概に私立の方が公立よりも教育が優れているというわけではないのです。
やはり学校によって格差があります。そこをしっかり吟味する事です。
教育効果の高いと思われている私立も、学校の特性と合わなくて途中で生徒がやめてしまうケースも有ります。
そのような例もあるので、子どもにあった学校なのか、しっかり吟味しなければいけないと思います。
それと、中高一貫校としてのデメリットとして中だるみし易いと言う点があります。
この点も気をつけなければいけないところです。
また、いじめの問題ですが。私立にはいじめがないと言われていますが、それは表に出てこないだけです。
出てこないだけで、どこの学校にでもたいがいいじめがありますし、それは私立・公立問わずあります。
公立の場合問題になるのは、公立は地域に根ざしているからです。
私立だと地域に根ざしていないので、学校が終わると「じゃあな」と言って、地域に帰れるからです。だからいじめが表面化しないわけです。
公立の学校でいじめがあると、地域から逃げられないから問題が表面化してしまう場合があります。そこが違いですね。 |