顧客満足度を高める傾向と似ています。確かにアンケートを始めたばかりのときは教師側に生徒に対する遠慮が有り、生徒を叱らず、おもねる先生もおりましたが、突き詰めていくとそれは一過性のものでした。
現在では、生徒に甘い授業を行っている先生は年度の最終評価が低く、学年の最初は厳しくても生徒にとって本当に良い授業を展開しておられる先生は、最終的に最高の評価を生徒及び保護者から頂いております。逆に最初は生徒に甘くて高い評価を頂いたとしても、そんなゴマをするような教師は最終的には低い評価しか受けません。 やはり生徒諸君や保護者の方々が求めているのは、厳しいが、本気で子供を叱ってくれる先生。子供のために一緒に夢や目標に寄り添ってくれる先生であると理解しております。
郁文館夢学園では、「ワタミ」の理念と一緒で仕事は「100%か0」と考えています。
一度やると方向性を決めたからには100%結果がでるまでやりきる、無駄があるようなら0になるまで減らすようにしています。例えば、生徒の基本的な生活習慣確立の為に、学校全体で終日遅刻者0運動を実施しております。42クラス・1500人の一日遅刻を0にする事はなかなか難しいですね。今日も全校で8名が遅刻(4名は風邪等の通院後登校)いたしました。それでも、生徒と教師が一丸となって目標に向かって頑張っております。
(※)郁文館の理事長、渡邊美樹氏は大手居酒屋チェーン店「ワタミ」の代表取締役を務めるかたわら、会社又は個人としても介護や教育分野にも力を注ぎ、2003年3月には現:郁文館夢学園(当時:郁文館学園)の理事長に就任する。
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